宮城のニュース

化女沼の自然生き生き表現 写真展開幕

化女沼の魅力をさまざまな角度から切り取った作品が並ぶ会場

 大崎市の化女沼をテーマにした「第2回化女沼の自然写真コンテスト発表展示会」が16日、大崎市古川の市民ギャラリー緒絶の館で始まった。入場無料。18日まで。
 化女沼の環境保全に当たるNPO法人「エコパル化女沼」の主催。「人と自然、地域のつながりを後世に伝えたい」と作品を募集し、大崎地方などから68点の応募があった。
 最優秀賞・大崎市長賞には伊藤浩さん(同市古川)の「飛び立ち」が選ばれた。朝の光が反射する水面を乱し、カモの群れが飛び立つさまをとらえた。入選の「春萌(も)え」は佐藤裕康さん(色麻町)の作品。春まだ浅い化女沼畔の湿潤とした空気感が表現されている。
 ブラックバスなどの外来魚に対する問題意識をテーマにした作品もあった。化女沼のほとりに住む写真家長尾資さん(63)が撮影した、昭和から平成の初めにかけての風景約20点も展示されている。


関連ページ: 宮城 文化・暮らし

2016年09月17日土曜日


先頭に戻る