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秋田県議ハラスメントか 職員体調崩し配置転換

 秋田県議会事務局の非常勤職員で自民党控室で事務作業をしていた女性が、同党の男性県議からハラスメントを受けたとして体調を崩した後、別の職場に移っていたことが15日、県議会自民党会派の総会で報告された。会派は渋谷正敏県議会議長に対応を一任することを決めた。
 総会は非公開で開かれ、男性県議が経緯を説明したという。
 渋谷議長らによると、男性県議は6月上旬、複数人で女性職員を食事に誘った。帰る際に、女性職員がコンタクトレンズのケースを忘れたことに気づき、女性職員の携帯電話に数回かけた。
 議会事務局によると、女性職員から6月下旬、男性県議からハラスメントを受けて精神的苦痛を受けたとの相談があった。女性職員は相談後、体調不良を訴えて1週間休んだ。議会事務局は復帰に当たり、職場の配置換えを行った。
 渋谷議長らによると、男性県議が女性職員に何回も電話をしたことが、女性職員の心理的な負担となった。男性県議は「よく仕事の依頼をしていたので、良かれと思った。高圧的と感じられる態度で接していたことを反省したい」と話しているという。


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2016年09月16日金曜日


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