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学生ら「メイド・イン・山形」に感動

オリエンタルカーペットで製品の説明を受ける学生たち

 宮城学院女子大の田中史郎教授(経済学)とゼミの学生ら12人が14日、山形県村山地域にある製造業の生産現場などを視察し、経営理念や高い技術を学んだ。
 やまがた広域観光協議会が実施している、村山地域のものづくり企業探訪企画「メイド・イン・ヤマガタとの出会い」を研修に活用。参加15社のうち、ファッション、インテリア、食に関わる6社を訪問した。
 その一つ、山辺町のじゅうたんメーカー「オリエンタルカーペット」では、手織りや工具を使う手刺し、染色の作業を見学した。国井浩嘉常務は「職人の手で染色から織りまで一貫生産している。自前の染色工場があるのでデザインに合った色を出せる」と説明した。
 同社の製品は皇居やバチカン宮殿にも納入された。3年の菅原実穂さん(21)は「美しい模様を作り出す職人技に驚いた。大事な場所で使われている理由がよく分かった」と話した。


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2016年09月16日金曜日


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