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仙台市長選、土曜投票に?

◎ミス抑制狙う市選管、来夏の実施検討へ

 仙台市選管が来夏の市長選の投票日を通常の日曜日から土曜日に変更する検討に入ることが16日、分かった。2014年度に起きた青葉区選管の票水増し問題の再発防止策の一環で、開票日を投票翌日の日曜日にして作業時間に余裕を持たせ、ミスを抑制する狙い。
 16日の市議会9月定例会一般質問で、工藤雅義選管事務局長が明らかにした。選管委員から変更の提案を受けたといい、「今後、具体的な検討に入る。経費面や事務執行上の課題を整理し、委員会で十分に議論してもらう」と答弁した。
 市選管は市長選の選挙期日を来年2〜3月に決める見通し。一般的に選挙の投開票は日曜日だが、一部の地方選で月曜日に開票する例もある。土曜日投票になれば全国的にも珍しい。
 一方で工藤氏は「日曜投票が定着している」と課題も指摘し、実現するかは不透明だ。市選管事務局は今年の市議会2月定例会で「速報性の観点から、可能な限り即日開票が望ましい」との見解を示している。


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2016年09月17日土曜日


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