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東邦銀小高支店12月再開 南相馬

 東邦銀行は16日、東京電力福島第1原発事故の影響で休業している南相馬市の小高支店の営業を12月5日に再開すると発表した。同市小高区の避難指示が7月に解除され、今後広がると見込まれる事業所再開などの動きを支える。
 JR常磐線小高駅前にある従来の建物を、ロビーを拡充するなど大幅に改装。フルバンキング店で個人向けと法人向けの業務をともに担う。
 同行は「個人の方々に対する相談業務に力を入れるとともに、事業所の再開や進出に関する資金需要などに対応し、地域の復興を支援したい」と説明した。
 東邦銀は原発事故後、避難区域となった地域の6店を休業。再開するのは今年4月の楢葉支店(福島県楢葉町)に続き2店目となる。
 南相馬市小高区では、あぶくま信金(南相馬市)が2013年3月、支店を再開。金融事業を手掛けるふくしま未来農協(福島市)も今年4月、2支店の営業を再開した。


2016年09月17日土曜日


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