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<土木遺産>東北から4カ所選定

 土木学会は16日、歴史的な近代土木施設を顕彰する本年度の「選奨土木遺産」を決定した。東北では明治、大正期に築かれた多様な橋やトンネルを有する磐越西線鉄道施設群(福島、新潟県)など4件が選ばれた。
 十三湖水戸口突堤(青森県五所川原市)は、砂の堆積によって繰り返された閉塞(へいそく)を解消し、岩木川の治水と津軽平野の発展の礎となった。
 四ツ谷用水(仙台市)は仙台藩の確かな測量技術により城下町に導水。400年近くたった現在も工業用に利用されている。
 鳴子ダム(宮城県大崎市)は国内初の100メートル級アーチ式コンクリートダムで、毎年5月の「すだれ放流」は地域の風物詩となっている。


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2016年09月17日土曜日


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