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<ツール・ド・東北>ツール丼 ド・丼と応援

ホヤなどを使った創作丼を参加者(右)らが買い求め、味わった

 東日本大震災の被災地を自転車で巡る「ツール・ド・東北2016」の発着点になった石巻専修大(石巻市)では、東北の食材を生かした丼のイベント「ツール・丼・東北グランプリ」など多彩なイベントが行われ、大会を盛り上げた。
 「ツール・丼」は初開催。フードブースには「ほやビビンパ丼」(石巻市)、「陸前高田のお米『たかたのゆめ』を使った『三陸パエリア』丼」(陸前高田市)など13種類の創作丼が登場し、1杯500〜700円で販売された。
 出場者や訪れた市民らが2杯、3杯と食べ比べ、好みの丼に投票した。18日も行われ、結果は今月下旬、ツール・ド・東北公式サイトで発表する。
 東北を初めて訪れた高松市の自営業三ケ尻正樹さん(60)、春子さん(47)夫妻は18日の出場を前に丼を味わった。春子さんは「公式サイトを見て食べる丼を事前に決めていたけど、他の丼もおいしそう」とうれしそうだった。
 午後6時にメインステージで始まった前夜祭では、ヤフーの宮坂学社長がボランティアやスタッフに向けて「最後の1人を迎えるまで応援してほしい」とあいさつ。河北新報社の一力雅彦社長は「何よりも安全で円滑な運営が大事。ご協力いただきたい」と呼び掛けた。


2016年09月18日日曜日


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