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<遠野まつり>多彩な郷土芸能勢ぞろい

優美な舞が観衆を魅了した「南部ばやし」

 岩手県遠野市内の多彩な郷土芸能が一堂に会する「遠野まつり」が17日、市中心部で始まった。夜までパレードや競演会が繰り広げられ、街は終日熱気に包まれた。18日まで。
 しし踊りや神楽、さんさ踊りなど各地区の郷土芸能を継承する52団体、約3800人が参加。JR遠野駅前の目抜き通りを練り歩き、沿道に集まった市民や観光客を楽しませた。
 「南部ばやし」は、江戸時代に京都の「祇園ばやし」を参考に生み出された遠野独特の踊り。笛や太鼓のおはやしに合わせ、色鮮やかな衣装をまとった踊り手が優美に舞った。
 まつりは遠野郷八幡宮の例祭との合同開催で、18日は境内の馬場が会場となる。郷土芸能に加え、伝統の遠野南部流鏑馬(やぶさめ)が披露される。


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2016年09月18日日曜日


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