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気持ち近づく 七ヶ浜町地区またぎ交流会

タオルを使った体操を楽しむ3地区の住民=七ケ浜町代ケ崎浜の避難所

 東日本大震災で建設された災害公営住宅が立地する地区と他地区の連携を促そうと、七ケ浜町は19日、代ケ崎浜、菖蒲田浜の両地区避難所で交流イベントを初めて開いた。
 代ケ崎浜地区であった催しには要害、御林両地区の住民計45人が参加。代ケ崎浜の45人も交じってカラオケやタオルを使った体操を楽しみ、昼食を共にした。
 代ケ崎浜地区は住民が企画・運営する交流活動「いきいきサロン」を長年展開しており、要害地区の佐藤哲司区長(76)は「活発な活動を見たり、聞いたりしていた。住民同士でこれからも交流を続けられるといい」と語った。
 菖蒲田浜地区には汐見台南、笹山両地区の住民37人が訪れた。津波で倒壊した神社の鳥居で造った震災メモリアルなどを地元住民が案内した。
 町の担当者は「普段訪れることの少ない他地区を見ることで新たな魅力発見につながるのではないか」と期待を寄せる。22日に松ケ浜、25日には花渕浜、吉田浜の各地区でも開催する。


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2016年09月20日火曜日


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