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ホッキョクグマ最高齢 仙台vs山口どっち?

国内「公式最高齢」のホッキョクグマのナナ

 19日は敬老の日。仙台市八木山動物公園の雌のホッキョクグマ・ナナ(31歳)の獣舎の一角には「国内最高齢」の張り紙があるが、最長寿の座を脅かすホッキョクグマの存在が、インターネット上で話題となっている。
 ナナの「ライバル」は山口県周南市徳山動物園にいる雌のユキ。同園で1986年から29年間飼育されているが、野生で生年月日は不明。「来園時の体の大きさから推察すると、当時は2歳ぐらいだったようだ」(担当者)という。推定31歳で「国内最高齢クラス」を名乗る。
 一方、ナナは84年12月にカナダの動物園で生まれた記録があり、85年に来園した。ネット上には、ユキの生年を考察してナナと比較検討するブログもある。
 飼育下のホッキョクグマの平均寿命は約25年。ナナやユキは人間の年齢で言えば80〜90歳に当たる長寿だ。2頭とも獣舎内を活発に動き回り、年齢を感じさせない元気な姿が人気を集めている。
 徳山動物園の担当者は「ユキは最高齢クラスの『クラス』が省略されて報道されることもあるが、公式の最高齢はナナさんで間違いない」と話す。


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2016年09月20日火曜日


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