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<北海道新幹線>修学旅行先でわが町PR

通り掛かった人にクッキーなどを渡して青森県中泊町のPRをする中里小の6年生たち=9日午後、北海道函館市のJR函館駅前

 青森県の中泊町中里小の6年生38人が、修学旅行で訪れた北海道函館市のJR函館駅前で、町の観光PR活動を行った。古里について学ぶ総合学習の一環。3月の北海道新幹線開業を契機に観光誘客に力を入れる町もバックアップした。
 2泊3日の旅行最終日、子どもたちは駅前で市民や旅行者を呼び止め、町に接する十三湖のシジミの貝殻で作ったストラップ約100個を渡し「中泊町に来てください」と呼び掛けた。
 町が用意した地元産の玄米粉クッキーや観光パンフレットも併せて配布。町のイメージキャラクター「米(マイ)ケルJr.」「イカりん」も加わった。
 三上航平君(11)は「受け取った方が笑顔になるのが楽しかった。町がにぎわえばいい」と話した。
 北海道の街頭で地元PRに一役買うのは、中泊町では同校が初めて。中村智彦校長(58)は「子どもたちは最初おどおどしていたが、声を出し、外に気持ちを開いていった。町への誇りを強くして帰れる」と語った。


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2016年09月20日火曜日


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