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<仙台市庁舎>建て替えは年度内判断

 仙台市の奥山恵美子市長は20日の市議会9月定例会一般質問で、老朽化が進む市役所本庁舎を建て替えるか否かを本年度内に判断する考えを明らかにした。検討中の音楽ホール建設の可否を年度内に判断する意向も既に示しており、予算や用地の課題を並行して検討するとみられる。
 奥山市長は熊本地震で複数の自治体庁舎が損壊したことを挙げ、「本庁舎の防災拠点機能の強化が急がれる。年度内には考えをまとめ、示したい」と述べた。市は現在、次部長級の会議で本庁舎の改修や建て替えを巡る課題の整理を続けている。
 7月の名取市長選で初当選した山田司郎市長が公約に掲げる仙台市地下鉄南北線の南進に関し、奥山市長は「市として南北線を延伸する計画はない」と明言。「名取市長とは就任後に何度か会っているが、具体的な話は聞いておらず、何かを判断する段階にない」と強調した。


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2016年09月21日水曜日


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