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<銀河のしずく>岩手知事が稲刈り

今秋デビューの銀河のしずくを刈り取る達増知事

 今秋デビューする岩手県産米の新品種「銀河のしずく」が収穫期を迎え、達増拓也知事が21日、同県矢巾町の水田で稲刈りをした。
 銀河のしずくを作付けした農業星川忠博さん(49)=矢巾町=の水田(約2.2ヘクタール)で、コンバインに乗車して刈り取った。星川さんは「粒のばらつきがなく最高の出来。岩手出身のコメのおいしさを実感してほしい」と話した。
 16年産米は、県内の水田約130ヘクタールで作付けし、650トン以上の生産を見込む。全農岩手県本部によると、精米の希望小売価格は2キロ1000円(税抜き)を予定し、県内は10月4日、東京など県外では同7日に発売する。
 銀河のしずくは、炊き上がりの白さと程よい粘り、冷めても落ちない食味が特長。日本穀物検定協会(東京)の「食味ランキング」では、本格販売前の品種などが対象の参考品種分野で、最高評価の「特A」を獲得した。
 達増知事は「台風10号の影響を心配したが、立派に実ってくれた。岩手を代表するコメとして全国に広まってほしい」と期待した。


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2016年09月22日木曜日


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