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<津軽鉄道>転車台 観光資源に生かす道探る

転車台を押したり、写真を撮ったりする参加者

 津軽鉄道に残る「転車台」を復活させ観光資源に生かそうと、青森県中泊町の津軽中里駅で22日、転車台の見学会と活用方法を巡る意見交換会があった。
 津軽鉄道サポーターズクラブが主催し、約30人が参加。駅周辺の史跡を散策後、駅構内の転車台を訪れ、手で押したり撮影したりしながら、往時の姿を思い浮かべた。
 意見交換会では「転車台でねぶたを回してみてはどうか」「カラオケ大会のステージとして使う」などの意見が出た。相模原市の会社員島岡祐輔さん(48)は「こんなに間近で転車台を見たのは初めて。復活に期待したい」と話した。
 転車台は蒸気機関車などの進行方向を変える設備。津軽鉄道では全線が開通した1930年から88年ごろまで使われた。全国でも古い方だという。


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2016年09月23日金曜日


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