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今冬灯油18リットル1134円

 宮城県生協連は23日、今冬の配達灯油の暫定価格を1リットル当たり63円(税込み)にすると発表した。原油価格はほぼ横ばいだったが、為替が円高になったことを踏まえ、前年当初比で16円下げる。引き下げは2年連続。18リットル換算は288円安の1134円となる。
 定期購入契約の割引価格「お任せ給油価格」は1リットル62円、18リットル1116円に設定する。26日配達分から適用される。
 暫定価格は県内の小売価格を参考にした。県生協連が7日に実施した調査で、配達灯油の平均価格は1リットル62円、18リットルリットル1116円。昨年の暫定価格は1リットル当たりで県内小売平均価格より5円近く安く設定したが、今年はほぼ同水準になった。
 県生協連の野崎和夫専務理事は「暫定価格は円高の影響で昨年より大幅に下がった。県内小売平均価格と同水準になったのは、全体的な灯油販売量の減少や小売業同士の競争激化で平均価格自体が下がっている現状を踏まえたため」と説明した。


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2016年09月24日土曜日


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