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<ハラスメント>秋田県議 自民会派離脱

記者会見で平山県議の会派離脱を報告する自民党県議会会派の能登会長(左)と小松隆明党県連幹事長

 秋田県議会事務局の非常勤職員で自民党会派控室の事務員を務めていた女性が6月中旬、平山晴彦県議(61)との会食時に体を触られるなどのハラスメントを受けたとされる問題で、平山氏は23日、自民会派に離脱を申し入れて了承された。平山氏は「会派にこれ以上の迷惑は掛けられない。自民党籍を残したまま1人会派となる」と話した。議員辞職は否定した。
 平山氏は、会食後に忘れ物を届けようと女性の携帯電話に6回かけたことなどをパワハラと認め、「良かれと思ってしたことで、苦痛に感じていたと認識できなかった」と釈明した。セクハラに関しては改めて否定した。
 会派離脱を受けて自民会派の能登祐一会長は同日、県庁で記者会見し「(双方の主張が異なる)微妙な問題であり、自ら身を処するということで離脱を認めた」と話した。
 平山氏の説明では、知人との会食に女性を誘い、店を出た後に女性が目薬を忘れたことに気付いて、携帯電話に6回連絡。女性の自宅近くで目薬を渡した。
 一方、女性は渋谷正敏議長らに対し、会食の際に平山氏と2人になった時に腕や足を触られたと説明していた。


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2016年09月24日土曜日


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