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<ベガルタ>きょう名古屋戦

 J1仙台は24日、第2ステージ第13節ホーム名古屋戦(25日14時・ユアスタ仙台)に向けて、仙台市の紫山サッカー場で約1時間、最終調整した。
 セットプレーの練習では、MF梁勇基が精度の高いクロスを送り、6試合ぶりの先発に向け好調さをアピール。前節甲府戦で同点ゴールを決めたFW西村も、こぼれ球に素早く反応した。DF石川直は足首を負傷し姿を見せなかった。
 名古屋は5勝8分け16敗の勝ち点23で年間16位。第2ステージは1勝3分け8敗の勝ち点6で17位。前々節新潟戦で4カ月ぶりの白星を挙げたが、前節はG大阪に1−3で敗れた。クラブ創設以来初のJ2降格の危機を迎えている。
 仙台は11勝4分け14敗の勝ち点37で年間12位。第2ステージは4勝2分け6敗の勝ち点14で12位。前節は甲府に敵地で1−1で引き分け、リーグ戦の連敗を3で止めた。公式戦6試合ぶりの勝利を目指す。仙台は勝つか引き分ければ無条件でJ1残留が決まる。
 渡辺監督は「残り5戦全て勝てば、クラブ最多の年間勝利数(2012年15勝)を更新する。次戦をその目標に到達するための足掛かりとしたい」と話した。

<西村、2試合連続ゴールに闘志>
 「90分間フル出場することは考えていない。最初から飛ばし、勝利に貢献したい」。前節甲府戦でリーグ戦初先発、プロ初ゴールを決めた西村が、2試合連続得点に闘志を燃やす。
 名古屋市出身。もちろん次戦の名古屋戦には特別な思いがある。「グランパスには小さい頃から憧れを抱いている。倒したいという気持ちは、他のチームよりも強い」
 渡辺監督は「貪欲にゴールに向かう姿勢を見せてほしい」と強調する。高卒プロ2年目。監督とサポーターの期待を背負ってユアスタで躍動する。


2016年09月25日日曜日


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