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被災地の特産品アピール 仙台にカフェ開店

宮城県山元町支援の一環でオープンしたカフェ「高麗屋」

 東日本大震災の被災地を支援している東京都のNPO法人「高麗(こうま)」(高麗恵子代表)は、支援先の一つである宮城県山元町をPRするカフェ「高麗(こま)屋」を仙台市中心部に開店させた。町で焙煎(ばいせん)した豆を使ったコーヒーや、町内の農産物を使用したスイーツなどを提供している。
 カフェは7月、仙台市青葉区一番町の商業施設「シリウス・一番町」1階の約50平方メートルに20席でオープンした。スイーツには町産イチゴやいちじくを使ったケーキなどを用意。小麦粉を使わず県産米粉を使用しているのも売りだ。町内で作られたイチゴジャムやイチジクジャム、リンゴジュースも販売している。
 高麗は昨年10月に被災地雇用の拡大を目指し、エチオピア産の野生のコーヒー豆を焙煎する小さな工場を町内に作った。現在のスタッフは高麗屋の店長を兼ねる小沢広祐さん(32)だけだが、工場の規模を広げる計画もある。
 小沢さんは「町の活性化のためにも多くの方に足を運んでいただきたい」と話す。営業時間は午前11時〜午後8時。連絡先は同店022(724)7735。


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2016年09月26日月曜日


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