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<イースタン>楽天過去最高2位

イースタン・リーグの最終戦で2安打を放った東北楽天・オコエ

 東北楽天2軍は25日、宮城県利府町中央公園野球場でヤクルトとイースタン・リーグの今季最終戦を行い、4−0で勝利した。最終成績は62勝48敗3分けで、過去最高の2位となった。
 一回、枡田慎太郎外野手の中前適時打などで2点を先取。六、七回に1点ずつを加え、優位を保った。2番手ソン投手が5回無失点と好投するなど、5投手が継投で零封した。
 チームは5月まで首位を走った後、一時5位まで順位を下げた。後半戦は30勝13敗1分けの快進撃を見せて首位の巨人を追い上げたが、一歩及ばなかった。
 平石洋介2軍監督は「技術向上と共に、勝つ意識付けをしてきたのが結果に表れた。育成の成果はすぐには分からないが、選手は一生懸命戦ってくれた」と総括した。
 2軍は10月3〜24日、宮崎県で行われる秋季教育リーグに参加する。

 東北楽天−ヤクルト20回戦(東北楽天16勝4敗)

ヤクルト000000000=0
楽  天20000110×=4
(勝)ソン15試合6勝3敗
(敗)由規10試合2勝4敗

<オコエ「一瞬のように感じるシーズン」>
 東北楽天の梨田監督は新人オコエについて「ファームで取り組んできたことを続けないといけない。今、上げても中途半端になる」と今季中の再昇格を否定した。
 イースタン・リーグの最終戦を終えたオコエは「思い出は(あり過ぎて)挙げられない。一瞬のように感じるシーズンだった」と1、2軍で汗を流した1年目の戦いを振り返った。
 課題の打撃はこの日2安打を放ち、打率2割2分2厘でシーズンを終えた。「全ての面でレベルアップしたい。無駄な時間がないようにやっていく」。秋季教育リーグでの実戦を通し、さらなる成長を期した。


2016年09月26日月曜日


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