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<花山青少年自然の家>利用者300万人突破

300万人突破を一緒に祝う児童ら

 栗原市花山の国立花山青少年自然の家の利用者が19日で300万人に達した。現地でセレモニーがあり、職員らが開館から38年目で迎えた門出を祝った。
 300万人目となったのは、自然体験学習のため訪れた多賀城市多賀城東小の5年生100人。代表でくす玉を割った高島颯志(そうし)君(11)は「突然のことでびっくりした。いい思い出になりそう」と話した。
 自然の家は1978年10月開所。近年は年間10万人の利用がある。2008年の岩手・宮城内陸地震ではほぼ全施設が被害を受け、約1年9カ月にわたり閉鎖した。東日本大震災の際は、被災者の避難所として機能した。
 松村純子所長は「大きな節目に立ち会うことができ光栄。今後も体験プログラムを充実させ、子どもたちや家族連れに親しまれる施設にしたい」と語った。


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2016年09月28日水曜日


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