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学びやの思い出忘れない 利府小建て替え

お別れ会で鈴木町長(手前)と校歌斉唱する児童

 老朽化で校舎が建て替えられる宮城県利府町利府小(児童618人)で26日、児童による「校舎お別れの会」があった。
 同校は1872年開校で、県内で最も古い小学校の一つ。1966年に完成した鉄筋コンクリート3階の現校舎は老朽化が進み、建て替えが決まった。児童は8月から敷地内の仮設校舎で授業をしている。
 体育館であったお別れ会で、児童代表の6年武田紗月さん(12)が「校舎での思い出を忘れず勉強に励み、胸を張って卒業したい」と述べた。同校のジュニアマーチング隊「くるみ」による記念演奏、木造校舎時代からの歴史を振り返るスライド上映もあった。会には卒業生の鈴木勝雄町長も駆け付けた。
 解体工事は10月下旬にも始まる。現在地に建てられる新校舎は2018年末完成予定。解体を前に同校は10月2日午前10時〜午後3時、校舎を一般開放する。


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2016年09月28日水曜日


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