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<仙台文学館>猫と文豪 触れ合う物語紹介

明治の文豪と愛猫のエピソードなどを紹介する資料

 平安期から近現代までの猫と人間との関係性を、文学者の視点を通して顧みる特別展「にゃんてったって猫〜猫と人間の物語〜」が仙台市青葉区の仙台文学館で開かれている。夏目漱石ら明治の文豪3人と愛猫とのエピソードを記したパネルや、三島由紀夫ら作家と飼い猫を写した写真など貴重な資料が並ぶ。
 小池真理子さんや角田光代さんら現代作家5人が、特別展に寄せた愛猫の写真やエッセーも展示。動物写真家岩合光昭さんが「猫の島」として知られる石巻市の田代島などで撮影した30点を紹介するミニ写真展も同時開催している。
 文学館職員の大衡慶子さんは「これまで文学に関心のなかった猫好きの人たちにもたくさん足を運んでもらいたい」と語る。11月6日まで。関連イベントとして10月30日に学芸員の展示解説、11月3日には羊毛フェルトで猫を作るワークショップ(10月4日申し込み締め切り)を予定する。
 観覧料は一般700円、高校生400円、小中学生200円。連絡先は仙台文学館022(271)3020。


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2016年09月28日水曜日


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