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<政宗ワールド>設立式典 50年後見据える

観光と郷土史の関係者が連携を確認した設立記念式典

 2017年の仙台藩祖伊達政宗生誕450年の記念事業として、観光振興と歴史遺産の保存や再生を図る「『政宗ワールド』プロジェクト」の設立記念式典が28日、仙台市青葉区の仙台国際センターであり、約300人が出席した。
 プロジェクト理事長の古田義弘・元東北福祉大教授が「観光と郷土史という視点で連携しながら、生誕500年を迎える50年後を見据え、活発に活動していきたい」とあいさつした。
 来賓で伊達家18代当主の伊達泰宗氏は「多くの方々に郷土の歴史と文化へ高い関心を持っていただき、仙台城の復元をはじめ仙台城下町にふさわしいまちづくりへと展開されることを期待する」と祝辞を述べた。
 郡山市在住の歴史作家星亮一氏と東北地域環境研究室(仙台市)の志賀秀一代表の講演もあった。
 プロジェクトは、シンポジウムや観光ルートの企画などを実施。仙台城本丸の大広間や懸造(かけづくり)の再建可能性も民間人の視点から探る。


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2016年09月29日木曜日


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