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<菅原産業>若者の働きやすさお墨付き

認定書を受け取った鈴木社長(左)と菅原専務

 若者の育成や雇用管理に優れた企業を対象にした厚生労働省の「ユースエール認定制度」で、宮城労働局は、電子部品製造の若柳タムラ製作所(栗原市)と、水処理設備の菅原産業(仙台市)を認定した。宮城県内で2例目。
 2社とも残業時間の削減や有給休暇取得の促進に努め、若柳タムラ製作所は昨年度、正社員の所定外労働時間を1人当たり月平均1.3時間に抑えた。菅原産業は有給休暇の平均取得日数が12.5日に上った。
 同局で29日、認定書交付式があり、尾形強嗣局長は「製造業の暗いイメージを変える事例。他の企業に良い影響を与えてほしい」と激励。若柳タムラ製作所の鈴木秀洋社長は「福利厚生を充実させ、めりはりのある働き方を促したい」、菅原産業の菅原貴志子専務は「若者が働きやすい環境づくりに努める」と述べた。
 認定制度は昨年10月に始まり、全国で80社、東北で10社が認定されている。


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2016年09月30日金曜日


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