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最新技術トマト採って食べて 8品種詰め放題

ハウスでたわわに実ったトマト=仙台市若林区の仙台市農業園芸センター

 仙台市若林区の仙台市農業園芸センターは10月1日から、最新の農業技術で栽培したトマトの収穫体験を始める。ミニトマトの人気品種アイコなどを取れたてで味わえる「トマト狩り」は、センターの新たな体験型イベントとして市民の人気を集めそうだ。
 収穫体験は構内のビニールハウス「トマトハウス」で行う。今年7月に完成し、コンピューター制御で光や温度、湿度を管理する最新技術を採用した。約2200平方メートルにミニトマトや中玉トマトなど8品種約3700本が植えられている。
 料金は1人600円。センターが配布するビニール袋に、もぎ取ったトマトを詰め放題にできる。構内には直売所を設け、量り売りもする。
 センターは東日本大震災の津波で温室などが全壊。今年4月に仙台ターミナルビル(仙台市)などが運営主体となってリニューアルオープンした。
 施設を管理する太田尚志仙台ターミナルビル荒井事業所長は「おいしいトマトが実った。見て、採って、味わって楽しんでほしい」と話す。
 収穫体験は土、日、祝日の午前10時〜午後5時(受け付けは午後4時まで)。各1時間に10人限定で実施する。電話かインターネットでの予約が必要。連絡先は仙台ターミナルビル荒井事業所022(762)9688。


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2016年09月30日金曜日


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