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<青森中2自殺>市いじめ審が生徒聞き取りへ

 青森市浪岡中2年の女子生徒(13)がいじめ被害を示唆する遺書を残して自殺した問題で、市いじめ防止対策審議会は28日夜、全校生徒を対象に実施したアンケートに基づき、数十人の生徒に聞き取り調査を行う方針を決めた。
 28日に開かれた第2回臨時会で、アンケートの結果を精査した。アンケートは記名式で、同日までに全校生徒434人分のうち415人分を回収。「話したいことがある」との記述や、教室内での出来事を見たとする回答などがあったという。
 非公開の会合後、櫛引素夫会長(青森大教授)は「生徒と対話する必要性があると委員間で確認した」と聞き取り調査を行う理由を説明。教職員への聞き取りも検討していることを示した。
 櫛引会長は「(最終報告は)年度をまたぎたくないが拙速は避けたい」と述べ、最終報告の時期や中間報告の有無は未定とした。


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2016年09月30日金曜日


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