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政活費使途適切に! 山形県議会が研修会

 政務活動費(政活費)の不正支出疑惑で議員だった阿部賢一氏(64)が辞職した問題を受け、山形県議会は30日、政活費に関する研修会を開催した。議員39人と議員の事務担当者12人が出席した。
 県議会政活費等検討委員会の佐藤藤弥委員長が「使途や収支報告書の記載内容について、いま一度確認し、四半期ごとに事務局の事前点検も必ず受けるようお願いしたい」とあいさつ。議会事務局の担当者は、飲食を伴う会合には茶菓代を除き政活費を支出できないことなどを改めて説明した。
 研修会の最後には、野川政文議長が(1)3カ月ごとの収支報告書の点検を徹底させる方策(2)議長権限での聞き取り調査の実施(3)政活費のネット公開−の3点の検討を同委員会に要請した。
 終了後、野川議長は「阿部元県議の場合も事務局がある程度指摘していたが、『これでいいんだ』と言われるとそれ以上のことができなかったという反省がある。議長として本人から聞き取りをするなど徹底しなければと思う」と話した。


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2016年10月01日土曜日


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