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<スパイバー>人工クモ糸製品発売延期

 バイオベンチャーのスパイバー(山形県鶴岡市)は30日、人工合成クモ糸繊維を素材としたアウトドア向けのアウター「ムーン・パーカ」の発売を延期すると発表した。スポーツ用品大手ゴールドウイン(東京)と共同開発し、年内の商品化を計画していた。
 ムーン・パーカは、スパイバー社が独自に量産技術を確立したタンパク質素材の合成クモ糸繊維を使う初の商品として注目を集めている。発売時期は未定。
 同社の広報担当者は「素材品質の安定性を向上させるためには、研究開発に時間をかける必要がある」と説明した。


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2016年10月01日土曜日


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