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<仙台L>主将・嘉数 残り試合「全勝を」

練習でクロスを上げる嘉数=9月30日

 「攻撃のポジションでプレーしている。毎試合得点できたらいい」。9月24日の前節ホーム伊賀戦でゴールを決めた嘉数は、右サイドハーフとして積極的な攻めを心掛ける。
 首位日テレとは勝ち点差10。初優勝を目指してきた今季の仙台Lにとって厳しい現状であることは間違いないが、「(勝ち点差を)気にしても状況が変わるわけではない」。チームを率いる主将だからこそ残り試合を「全勝しないといけない」と闘争心をのぞかせる。
 チームは伊賀戦で、前半に理想的な攻撃を見せた。川村の先制ゴールからわずか15分の間にさらに2得点。自身は右足の強烈なシュートで2点目を奪った。「守備も前から行けていた」と攻守で連動していた前節の戦いを続けることの大切さを強調する。
 就職情報会社「マイナビ」が命名権を獲得し、来季から新たなチーム名で強化に向けた支援を受けることが明らかになったばかり。「支援してくれるのはありがたい。しかし、来季以降のこと。リーグ戦のことしか考えていない」と目の前の一戦に集中する。
(加藤伸一)


2016年10月02日日曜日


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