宮城のニュース

外国人に東北をPR 美里で団体発足イベント

餅つきを楽しむ外国人参加者

 東北の良さを外国人に積極的にアピールし、インバウンド(訪日外国人旅行者)の増加を目指す任意団体「東北インバウンド協会」が美里町で発足し、記念の国際交流イベントを2日、町内の古民家で行った。
 協会は、コンサルタント経営者、英会話講師ら町内外の8人で結成。地域の良さを民間レベルでPRしていくため、2月ごろから設立準備を進めてきた。
 活動の第一歩となるイベントには、県内在住の外国人ら約30人が参加。協会員の一人の自宅である築100年の古民家で、津軽三味線や日舞、餅つきなどを楽しんだ。
 協会では今後、地域住民の協力を得ながら、外国人旅行者に東北の伝統文化を紹介するイベントなどを企画していく方針。代表を務める大崎市の英会話講師、中薫さん(39)は「イベント参加者の体験を会員制交流サイト(SNS)などでどんどん発信してもらい、外国人観光客の増加につなげたい」と話している。


関連ページ: 宮城 文化・暮らし

2016年10月03日月曜日


先頭に戻る