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<岩手国体>復興の地から希望を

秋晴れの下、整列する各都道府県選手団。開催県の岩手県選手団も拍手を浴びて入場行進した=1日午後2時15分ごろ、北上市の北上総合運動公園陸上競技場

 第71回国民体育大会「2016希望郷いわて国体」は1日、北上市の北上総合運動公園陸上競技場で開会式があり、11日間の大会が幕を開けた。岩手県での開催は46年ぶり。
 開会式は秋晴れの下、天皇、皇后両陛下をお迎えして行われ、47都道府県の選手団が入場行進。開会宣言で岩手県の達増拓也知事は「県民の総力を結集し、東日本大震災の復興のシンボルとなるよう準備した。復興する岩手の姿を見てもらい、支援への感謝の気持ちを伝えたい」とあいさつした。
 大会スローガンは「広げよう 感動。伝えよう 感謝。」。全国から選手・役員ら約2万3000人が参加し、会期前の9月に実施された水泳を除く36の正式競技と、特別競技の高校野球などが行われる。
 岩手県内に甚大な被害が出た台風10号豪雨の影響で、岩泉町の軟式野球は球場が使用できず他町に振り替えられ、釜石市のトライアスロンのバイクコースが一部変更された。


2016年10月02日日曜日


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