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<岩手国体>重量挙げ 東北勢2種目制す

 第71回国民体育大会「2016希望郷いわて国体」は1日、北上市の北上総合運動公園陸上競技場で開会式があり、開幕した。初日は重量挙げの1競技が行われ、成年男子53キロ級の吉田真弘(福島・いしかわリハビリテーションケアセンター)がトータル210キロ(スナッチ90、ジャーク120)で、同56キロ級の艾(よもぎ)幸太(岩手・岩手県スポーツ振興事業団)がトータル252キロ(114、138)でそれぞれ優勝した。

<艾、地元で力発揮しV>
 重量挙げ成年男子56キロ級のトータルを252キロで制し、今大会の岩手県選手団最初の優勝者となった艾は「地元開催で本来以上の力を出せた」と顔をほころばせた。
 スナッチは114キロに成功し、この階級での自己ベストを3キロ更新、ジャークでは1位の138キロを挙げた。優勝の瞬間は会場の拍手に思わず涙をこぼした。岩手・岩谷堂高時代から憧れていた地元での国体。「優勝できて本当によかった」と笑みが絶えなかった。今後は階級を上げる予定で、やや遠慮がちながら「東京五輪を目指したい」と話した。


2016年10月02日日曜日


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