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<ふるさと納税>被災地気仙沼市 返礼208品に

 宮城県気仙沼市は、ふるさと納税制度を3日から充実させる。業務の一部をJTB西日本(大阪市)に委託し、本年度の寄付額は前年度比1.3倍の1億8000万円を目指す。
 JTB西日本には、返礼品の発送やカタログ制作を委託。寄付1万円ごとに返礼品を贈る方式からポイント制に変更し、寄付額1万円で50ポイント、1000円増すごとに5ポイント加算。ポイントに応じた返礼品を寄付者に選んでもらう。
 返礼品も57社60品から52社208品に増やす。人気のふかひれ姿煮など物産品に加え、リアス海岸の岩場を巡るトレッキングツアーなど体験商品も選べるようにする。返礼品はJTBが運営する専用サイト「ふるぽ」に掲載される。
 15年度の寄付実績は前年度比2.3倍の1億3391万円で、県内自治体で5番目に多かった。16年度はこれまで伸び悩んでいるといい、菅原茂市長は「地元への経済効果も大きく、魅力ある商品をそろえてPRしたい」と話す。


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2016年10月03日月曜日


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