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<鬼小十郎まつり>甲冑武者激突に沸く

臨場感あふれる合戦シーンが展開された鬼小十郎まつり

 白石城主・片倉家2代重長の武勇を伝える「第9回鬼小十郎まつり」(実行委員会主催)が1日、宮城県白石市の白石城であった。歴史ファンら約9000人(主催者発表)が詰め掛け、1615年の大坂夏の陣での激闘と秘話を楽しんだ。
 メインイベントは、徳川方の重長、豊臣方の真田信繁(幸村)が激突した「片倉軍VS真田軍決戦 道明寺の戦い」。重長も自ら果敢に戦い、「鬼小十郎」の異名を取るきっかけになったと伝わる。
 宮城県内外から集まったエキストラら約120人が出演し、黒い甲冑(かっちゅう)の片倉軍、赤い甲冑の真田軍に分かれて迫力ある合戦を再現した。最期を悟った幸村が、娘の阿梅(おうめ)を重長に託すシーンも描かれた。
 火縄銃や弓術の実演のほか、地元の消防職員や新体操教室に通う子どもたちによる忍者パフォーマンスもあり、会場を沸かせた。


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2016年10月04日火曜日


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