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<山形知事選>大内県議の意向確認へ 自民県連

 来年2月の任期満了に伴う山形県知事選で、自民党県連(会長・遠藤利明衆院議員)は2日、山形市の県連本部で、県選出国会議員を含めた役員会を開き、県連女性局から擁立の要請があった県議の大内理加氏(53)=山形市選挙区=に立候補の意向を確認することを決めた。
 役員会では、執行部が近く大内氏と面会して知事選に出る気持ちがあるかどうかを問うことを了承した。大内氏に立候補する意思がある場合、改めて役員会を開き、党として擁立するかどうかを協議するという。
 役員会後に取材に応じた遠藤会長は「意欲がある人が立候補すべきだ。大内氏は論理明快で構想力もあり、候補者として適任だと思う」と話した。
 一方、党所属の県議で構成する選考検討委員会から、候補者の一人として名前が挙がっていた遠藤会長自身はこの日の役員会で立候補しない考えを表明。その理由として、五輪相を退いた後に五輪組織委の副会長を務めていることに触れ「国の代表として東京五輪の成功に専念したい」と説明したという。
 金沢忠一幹事長も「遠藤氏は国政と山形を結ぶ重責を負っている」と述べ、知事選への擁立見送りを明確にした。
 次期知事選には、現職の吉村美栄子知事(65)が3選を目指して立候補を表明している。


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2016年10月03日月曜日


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