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<常磐線>歩いて鉄路復旧期待 福島・新地

住民が再開間近の駅舎を見学するなどした

 東日本大震災で被災した福島県新地町のJR常磐線新地駅周辺で2日、「レールウオークinしんち」が行われた。同駅を含む相馬(相馬市)−浜吉田(宮城県亘理町)間の運転再開(12月10日)に向けて町が企画。住民ら約100人が整備中の軌道を歩き、鉄路復旧へ期待を膨らませた。
 住民らは4グループに分かれ、駅北側600メートルの地点からレール脇を歩いて駅舎に向かった。途中、JR関係者から軌道の規格について説明を受け、駅舎前では記念撮影した。
 町内の会社員佐藤武浩さん(56)は「運行が再開されたら、仙台に買い物に行きたい」と話していた。
 震災で新地駅は津波による被害を受け、内陸部への移設が進められている。


2016年10月03日月曜日


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