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<熱気球フェス>復興の姿 空から一望

約1000人が参加した熱気球フェスティバル

 亘理町沿岸部を上空から見渡し、東日本大震災被災地の現状を肌で感じてもらう熱気球フェスティバル「空を見上げてIN亘理」が1、2の両日、同町の長瀞小跡地であった。防潮林再生を目指す同町のNPO法人「わたりグリーンベルトプロジェクト」などでつくる運営委員会の主催で、2日間で約1000人が参加した。
 2日午前にはメインイベントの熱気球搭乗会があり、爽やかな秋晴れが広がる中、親子連れら約400人が地上約20メートルに係留された気球から沿岸部を見渡した。
 グリーンベルトプロジェクトの嘉藤一夫代表(68)は「海岸付近は荒れ地が広がっているが、住宅地は家が増えてきた。気球の上から少しずつ復興が進んでいる様子を感じてもらえたと思う」と話した。


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2016年10月05日水曜日


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