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<岩手国体>相撲少年団体 青森3年ぶり3位

相撲少年団体3位決定戦 青森−福岡 副将戦で青森・山市(右)がよりたおしで勝つ

 第71回国民体育大会「2016希望郷いわて国体」は3日、一関市総合体育館などで行われ、相撲の少年団体では青森が3位決定戦で福岡を下した。

<「いい成績」主将充実感>
 相撲の少年団体で青森が3年ぶりの3位入賞を果たした。最近2年間は16強で敗退だった。主将の長内(五所川原農林高)は「優勝を狙っていたが、久しぶりにいい成績が取れてうれしい」と充実感を漂わせた。
 決勝トーナメント1回戦で、今夏のインターハイの団体覇者、鳥取城北高の単独チームの鳥取に3−2で勝って波に乗った。準決勝は愛媛に惜敗したが、3位決定戦は長内のすくい投げなどで福岡を4−1と圧倒。「みんな貪欲に勝ちにいく気持ちが出せた」と長内が語るように、強い青森を印象づけた。
 平日にもかかわらず青森から多くの応援があり、「生徒の力になった」と藤田監督(弘前実高教)は感謝する。
 藤田監督は23年前、青森がこの種目で最後に優勝したときの控えメンバー。主力に対馬(大相撲の元小結岩木山)がいた輝かしい時代だ。「いまは16強以上はどこも強い。ただ、本県は優勝を目標にやっている」と表情を引き締めた。(野仲敏勝)


2016年10月04日火曜日


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