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<秋田空港>釣りキチ三平レリーフ設置

三平のレリーフの前であいさつする矢口さん

 秋田県横手市出身の漫画家矢口高雄さん(76)の代表作「釣りキチ三平」の陶板レリーフが2日、秋田市の秋田空港旅客ターミナルビル出発ロビーに設置され、除幕式が行われた。
 レリーフの題名は「釣りキチ三平・山魚女(やまめ)群泳」。縦3.5メートル、横6.7メートルの大きさで、鳥海山を背景に釣りざおを掲げる主人公三平とヤマメの群れを460枚の陶板で立体的に表現している。矢口さんが原画を描き、静岡県内の工房が制作した。
 除幕式には、湯沢市出身の菅義偉官房長官や佐竹敬久秋田県知事らが出席。佐竹知事は「開港35周年を迎えた秋田空港という秋田の表玄関を飾るのにふさわしいレリーフだ」とあいさつした。
 式典後、矢口さんは「空港への作品設置は夢のようだ。ヤマメは、釣った魚の中では一番美しいと感じている。古里秋田の発展を願っている」と語った。
 作品は、企画した日本交通文化協会(東京)によって設置された。


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2016年10月04日火曜日


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