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「非常事態」高速隊が宣言 死亡事故多発で

死亡事故多発を受け、「非常事態」をドライバーに伝える県警高速隊員=4日、仙台市青葉区の東北自動車道仙台宮城インターチェンジ

 宮城県内の高速道路や自動車専用道路で交通死亡事故が多発していることを受け、県警高速隊は東日本高速道路などと連名で「非常事態」を宣言した。宣言は1日付。高速隊による非常事態の宣言は初めて。
 4日は、仙台市青葉区の東日本高速道路仙台管理事務所で緊急対策会議が開かれ、西舘禎高速隊長が「高速道路ではささいな判断ミスや操作ミスが取り返しのつかない事故につながる」と注意を喚起した。
 今年9月末現在、県内の高速道と自動車専用道路で起きた交通事故で6人が死亡。特に8月28日以降の1カ月間で5人が相次いで亡くなった。特にカーブや高低差が多い時速80キロ規制区間での事故が目立ち、高速隊は速度の厳守を呼び掛けている。


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2016年10月05日水曜日


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