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「現地事務所を」六ヶ所村長要望

 認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)の井上茂理事長は4日、監督先の日本原燃の再処理工場が立地する青森県六ケ所村の戸田衛村長に機構発足のあいさつに訪れた。
 面談は非公開。取材に対し戸田村長は、国策に協力してきた地域の歴史に配慮することや、村に現地事務所を速やかに設置するよう求めたことを明らかにした。
 井上理事長は「地域の歴史は十分認識している。機構になってから地域対応が悪くなったと言われないようにしたい」と語った。現地事務所の人員は所長1人で、村や原燃との連絡調整に当たるという。
 機構は、大手電力が再処理費用を拠出して運営される。日本原燃は、受託事業者として引き続き実務を担当する。


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2016年10月05日水曜日


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