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<台風10号>牧草ロールを30個無償提供

 岩手県と県農業公社、全農県本部でつくる「いわてコントラクター利用推進協議会」は4日、台風10号豪雨で被災した岩泉町の畜産農家を支援するため、牧草ロール約30個を無償提供すると発表した。
 花巻市の県農業公社整備工場敷地内と奥州市の種山牧野にある牧草ロールを、6日から岩泉町にトラックで運び込み、被災した畜産農家に配る予定。牧草ロールはデントコーンなどと混ぜて、冬場の家畜飼料として使われる。
 県によると、同町で流失した牧草ロールは612個に上っている。
 同推進協の担当者は「被害を受けた岩泉町の畜産農家が、少しでも安心して経営再建に取り組める一助になることを期待している」と話した。
 同推進協は、各地のコントラクター(作業請負組織)と関係機関が今年6月に設立。県内の畜産農家に安価で安全な飼料を供給する。


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2016年10月05日水曜日


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