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<天童木工>リオ五輪公式卓球台 見て触れて

 家具製造販売「天童木工」(山形県天童市)は、脚部などを手掛けたリオデジャネイロ五輪・パラリンピックの公式卓球台を、同社ショールームに展示している。匠(たくみ)の技が凝縮された卓球台を間近で見たり触ったりできる=写真=。
 ピンポン球の描く放物線をモチーフにした木製の脚部が目を引く。岩手県産ブナ材の薄い板を58層も重ね、厚さ8センチの成形合板を製作。職人たちが木目がきれいに見えるようにカーブを付け、塗装を施した。
 見学した山形市の主婦田中みわ子さん(61)は「テレビ中継で知り、気になっていた。実物を見て曲線と木目の美しさに驚いた」と話した。展示は20日まで。午前9時半〜午後5時。


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2016年10月05日水曜日


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