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学生さん起業体験いかが 外国人誘客など学ぶ

移住農家とツアーの打ち合わせをする高瀬さん(中央)

 宮城県丸森町が4月に開設した「まるもり移住定住サポートセンター」は、学生に地域での起業に関心を持ってもらおうと「ローカルベンチャーツアー」を初めて実施する。訪日外国人旅行客(インバウンド)誘致を手掛ける起業家や移住農家の経験談を聞き、ビジネスプランを組み立てる。
 ツアーは16日と11月6日に開催。東南アジアなどから誘客を図る「侍」(丸森町)代表、町内在住の藍染め作家、IT技術者の地方移住に取り組む「LASSIC」(鳥取市)幹部らが講師を務め、計6コースを設定した。
 来年2月に参加学生による約2週間のインターンシップを行い、学生考案のプランを実践する。
 7月に同町初の地域おこし協力隊員に就いた高瀬絵梨香さん(24)を中心に企画した。
 高瀬さんは「地域に多様なビジネスの可能性があることを知ってほしい。自分らしく生きるライフスタイルを体感してもらい、移住やUターンにつなげたい」と意気込む。
 16日は仙台と山形発着、11月6日は仙台と福島発着のバスを用意する。参加費3500円。定員は各コース6人。
 コース内容は開催日によって異なる。連絡先はセンター0224(87)7837。


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2016年10月06日木曜日


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