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<プレミアム米>極上の味召し上がれ

プレミアム米などを振る舞った新米試食会

 みどりの農協(宮城県美里町)は5日、高品質のコメのみを厳選した独自ブランド「環境プレミアム米ひとめぼれ」を発売した。基準をクリアしたコメの差別化を通じて、農協のブランド力向上と生産農家の所得向上を狙う。
 「環境プレミアム米ひとめぼれ」は、大崎地方の登録農家約300戸が生産。タンパク質6.3%以下、水分14.5〜15%など一定の基準を設け、品質・食味の良いコメのみを吟味して出荷販売する。
 農協の運営する農産物直売所「元気くん市場」と農協管内のAコープで販売。みどりの農協の林利弘営農部長は「『お米のエリート』として味の良さなどを訴えたい。1000トンは出荷したい」と話す。
 美里町のみどりの会館で9月29日にあった農協の2016年度産新米試食会では、消費者や高校生ら約100人にプレミアム米を提供した。
 小牛田農林高2年の小畑亜貴さん(16)は「おいしいお米をアピールすることで、コメ離れの進む若い人も食べるようになってくれるのでは」と期待した。


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2016年10月06日木曜日


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