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<いちおし土産>地元食材の味生かす

「牧場ミルク」味など定番の8種類を入れたギフトセット

◎ジェラート/Natu−Lino(ナチュリノ)(宮城県名取市)

 東日本大震災で被災した名取市の食品卸図南商事がジェラート専門店を開き、被災農家らと連携して地元食材などを使った爽やかな味覚を提供している。
 18種類を展開。同市産メロン「クールボジャ」や亘理町産イチゴ「もういっこ」をはじめ、ストロベリーチーズ、牧場ミルクなどが人気だ。色麻町から仕入れた生乳をその日のうちに加工することで、新鮮で濃厚な味わいを実現した。
 ミルクやイチゴ、メロンといった定番商品だけでなく、これからは秋の食材を使った商品が売り。同市産のコメや県産のナシのほか、クリやリンゴ、サツマイモ、カボチャのジェラートがケースの中に加わる。
 図南商事製造部長で店長の安藤圭さん(41)は「地元の農産物を盛り上げようと店を出しているので、素材そのものの味を引き出すようにしている。ぜひ味わってほしい」と話す。

[メモ]宮城県名取市飯野坂の店舗(午前10時〜午後6時、木曜定休)で販売。シングルは380円(税込み)。有料でドライアイスを入れた保冷箱で持ち帰ることができる。定番8種類を詰め合わせたギフトセット4320円もある。連絡先は022(397)8235。


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2016年10月06日木曜日


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