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<楽天>投手陣が乱調 最終戦飾れず

5回ロッテ2死二塁、中村に勝ち越し打を放たれ悔しそうに汗をぬぐう東北楽天先発の塩見(坂本秀明撮影)

 東北楽天は投手陣が踏ん張れず、最終戦を白星で飾れなかった。低迷の大きな要因となった5月中旬の9連敗が始まった千葉での連敗でシーズンを終え、梨田監督は「千葉ではいい思いをしていない」と渋い表情を浮かべた。
 先発塩見は二回、連続四球による無死一、二塁からナバーロの左前打で先制点を奪われ、1−1の五回には茂木の失策から招いた2死二塁で中村に左翼線二塁打を打たれ勝ち越し点を許した。5回2失点で10敗目を喫し「慎重にいき過ぎて四球からの失点や失策後の失点など、簡単に点を取られてしまった」と悔やんだ。
 六回に登板した2番手浜矢は大炎上。4短長打に2四球も絡んで一挙5失点し、試合の大勢が決した。
 失策絡みの失点や救援陣の乱調など、今季を象徴する敗戦。梨田監督は「(失策した)茂木だけじゃなく全員(の課題)。これからの練習だと思う」と来季に向け気持ちを切り替えた。


2016年10月06日木曜日


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