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女子高生を買春疑い 宮城の中学校長を逮捕

 岩手県警は5日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、宮城県気仙沼市笹が陣、同市松岩中校長菅原進容疑者(56)を逮捕した。
 逮捕容疑は8月下旬、岩手県内の宿泊施設で、県央部の10代の女子高校生が18歳未満と知りながら、現金数万円を渡して性的行為をした疑い。県警によると、容疑を認めている。
 女子高生が8月下旬、盛岡西署に相談して発覚した。2人は会員制交流サイト(SNS)を通じて知り合ったという。
 気仙沼市教委によると、菅原容疑者は勤続35年で同市と石巻市の小学校で校長を務め、今年4月に松岩中に着任した。2009、10の両年度は市教委副参事として教員指導を担当した。
 同中は5日午後、臨時の全校集会を開き、校長の不祥事を生徒に説明した。
 宮城県内の公立校で本年度、わいせつ行為や飲酒運転などで懲戒処分を受けた教職員は10人。うち4人が免職となった。県教委は9月13日、県立高校長らを集めた緊急会議で綱紀粛正を呼び掛けたばかりだった。
 高橋仁教育長は「学校運営の責任者として言語道断な行為で極めて遺憾。事実関係を確認し、厳正に対処する」との談話を出した。


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2016年10月06日木曜日


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