山形のニュース

<山形県>思考力評価 独自テスト始まる

テストについて教諭から説明を受ける児童

 山形県は5日、県内の小学5年と中学2年の全児童・生徒を対象に、教科の枠にとらわれず思考力や判断力を評価する山形県独自のテスト「学力等調査」を始めた。県教委によると、総合的な問題の独自テストは全国でも珍しい。
 知識を生かして課題を解決する思考力などを養う目的で県が推進する「探求型学習」の成果や課題を検証するのが狙い。
 問題は小学校が国語、算数、理科、社会の4教科、中学校が国語、数学、理科、社会、英語の5教科を横断する内容。11日までに、小学5年生約9100人と中学2年生約1万170人が受ける。
 山形市の山形五小では5年生33人が試験に臨み、普段のテストとはひと味違う問題に取り組んだ。
 県教委は2017年2月ごろに設問ごとの正答率などを公表し、授業改善に活用する。来年度は4月実施の予定。


関連ページ: 山形 政治・行政

2016年10月06日木曜日


先頭に戻る