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和の外観で新時代 福島・相馬市の庁舎完成

和風の外観を採用した相馬市役所の新庁舎

 相馬市役所(福島県相馬市)の新庁舎が完成し、市内で5日、記念式典が行われた。東日本大震災後に庁舎の耐震強度不足が判明し、2014年9月から建て替えを進めていた。新庁舎での業務は11日に始まる。
 新庁舎は鉄筋4階、延べ床面積約9500平方メートル。白壁など和風の外観を採用した。内部にホールを設け、市民ギャラリーや音楽行事に活用してもらう。建設費は約49億8000万円。
 1階に住民票交付、ごみ収集などのサービス部門、2階に議事堂、3階に市長室、企画部門などを配置する。市は従来の庁舎を解体し、跡地を当面駐車場として活用する考え。
 市民会館であった落成式には、自治体関係者ら約1000人が出席した。立谷秀清市長は「新庁舎で市民と新しい時代をつくりたい」と述べた。


2016年10月06日木曜日


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